腸内環境について

 おはようございます。

 

前回、腸内環境は大切ですと書きましたが、

 

まず、腸の役割ですが、

 

僕たちは、食べたものは全部腸で吸収されて、血液になり全身に運ばれ、細胞になります。髪も、肌も、爪も内蔵も、全て食べたもので作られています。

 

 

 

そして、腸内には約120兆個もいるといわれている腸内細菌の善し悪しで決まります!

 

体にとって良い働きをしてくれる善玉菌が多ければ、健康でキレイな腸だと言われていて、この状態を保つと体も健康的だということです。

 

それに反して、悪玉菌が多いと腸内は汚れている、ということになります。

 

善玉菌を増やして悪玉菌を作らない食生活が大切です!

 

 

 

何故なら、免疫の60%が腸のにあると言われているからです。

 

免疫は、身体を守ったり、改善させてくれるものですから、風邪をひきやすかったり、アレルギーが起きたり、頭痛や、疲れが取れない、肌荒れなど、なかなか改善しない不調がらあれば、腸の状態を見直すと良いですよ。

 

どうやって見直すかは、また次で書きます。

 

 

 

美容鍼灸サロン cotori

 

オーナー鍼灸師  松野尋